しずちゃんのボクシング引退理由は?サッカーか野球に転向?

低くボソッとつぶやくしゃべりが特徴。

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」しずちゃん

先日、女子ボクシングを引退しましたね。

目次

  • 1ページ目
    • 2ページ目

      今回はしずちゃんの事を詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください。

      • プロフィール
      • ボクシング引退理由は?
      • サッカーか野球に転向?

      プロフィール

      1_Fotor

       名前 しずちゃん

      本名 山崎 静代

      出身地 京都府 福知山市生まれ、大阪府 茨木市育ち

      生年月日 1979年2月4日

      学歴 聖和大学短期大学部(現:学校法人 関西学院 聖和短期大学)

      身長 182cm

      血液型 A型

      所属事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

      しずちゃんて182cmも身長あるんですね!!高い!!

      出生体重も5000gのビッグベビーだったようです☆これまたすごい!!

      中学生時代は陸上部。

      2_Fotor

      高校生時代は女子サッカー。

      スポーツをずっとやっていたようですね^^

      背も高くてスポーツ万能☆ボーイッシュな女の子として人気もあったのでしょうね^^

      短大時代に中学校の同級生とのコンビ「西中サーキット」を結成。

      101204_1510

      101204_1510

      NSCには入らずオーディションを受けて吉本入りしたそうです。

      2003年 山里亮太さんと「南海キャンディーズ」を結成。

      4_Fotor

      あんまり2人のコントって覚えてないんですよね。

      2人ともピンとして活躍しているので。

      余談ですが、饒舌な部分そして頭が良い所‥私は山ちゃん大好きです^^

      しずちゃんもバラエティ番組に出演したり、女優としてドラマに出演もしています。

      コント以外でも山ちゃんを叩いたり毒吐く事がありますが、それもパフォーマンスの1つ。

      決して解散する事なくあくまでも南海キャンディーズしずちゃんと言う立場は変えずに来ました^^

      2007年ボクシングを始めます。

      5_Fotor

      その頃はボクササイズが流行っていて軽い気持ちで始めたようですね。

      ドラマ「乙女のパンチ」への出演をきっかけにアクション指導トレーナーの梅津正彦さんと出会い

      6_Fotor

      「どうせやるならとことんやろう!」と言われアマチュア女子ボクシング選手として本格的に練習をスタートしました。

      2009年2月にはC級ライセンスを取得。

      2012年のロンドンオリンピック出場を目指し予選を勝ち抜いて行きましたが、惜しくも敗退によりロンドン行きの切符は掴めませんでした。

      7_Fotor

      2013年7月23日 トレーナーの梅津正彦さんが亡くなる。

      梅津トレーナーはメラノーマと言う病気を患いながらもしずちゃんトレーナーを見事に務めたそうです。

      8_Fotor

      しずちゃん家族のように慕い、信頼していたそうです。

      梅津さんが亡くなった事が、しずちゃんのボクシング魂にも少なからず影響していたようですね。

      2016年のリオデジャネイロオリンピックを目指していたはずですが、今年の8月に開催された女子アジア選手権大会も欠場。

      そして10月15日アマチュアボクシング引退表明。19日に涙の会見を開いたのが記憶に新しいですね。

      ボクシング引退理由は?

      ボクシング選手時代、しずちゃんの階級だとなかなか対戦相手がいない事で、試合をせずに不戦優勝などもあったようですね。

      10_Fotor

      選手としてはノーマッチはあまり嬉しくないですよね。

      さて、しずちゃんは何でボクシング辞めちゃったんでしょうね。

      私的にはやっぱり梅津トレーナーが亡くなった事が大きいかと‥。

      11_Fotor

      二人三脚で指導してくれた梅津さん。

      絶対的に信頼していたんだと思うんですよね・・・

      9_Fotor

      そんな大切な人を亡くしたら、戦意喪失してしまうのではないかって。

      会見での引退理由を全文掲載します☆

      12_Fotor

      ──山崎さんにお伺いしたいんですけれども、今回、現役の引退を決意された理由を教えていただけませんでしょうか。

       山崎:はい。一言で言うと、心と体がついていかなくなってしまったっていうのが理由なんですけども。去年の11月の世界選手権に出させていただきまして、すごい世界との壁を感じまして、ああ、ちょっと通用しないなって思ったんです。

       で、前、ロンドンオリンピックをずっと目指してやっていたときは、ロンドンオリンピックに出るって自分の中で決めて、それを逆算してやってたんですけど、今回リオに、リオオリンピックに出るっていうことに対して、出るって決めれない、無理だっていうふうにそのときに感じてしまって、そんな出るって決める覚悟なく続けていっていいものかと。そこで1回迷いというか、出れないんじゃないかっていう気持ちがすごく大きくなってから、1回ちょっとやめるかっていうことの考えも出てきたんですけど、でも、やっぱりボクシングを続けていきたかったので、リオオリンピックを目指すという考えというより、1つ1つの試合を勝つっていう目標に変えようと思って、その辺りから考えを変えてやろうとしていました。

       でも今年に入って、やっぱりリオの予選までもう1年ってなってきたときに、やっぱりリオ行きたいし、や
      るのであれば。何度かなんとかしてって思って、気持ちをこう、持ち上げようとしてやっていたのですが、だんだん今年の4月ぐらいからちょっと体調を崩し始めて、練習してもちょっとすごく吐き気が起こったり、過呼吸が起こったりっていうのが頻繁になって、あんまり練習にならないという日も多くなってきて。精神的に無理やりなんとかやろうとしてたのが、やっぱり体にも出てきちゃって、練習にならなくなったので1回ちょっと、それが長いこと続いたので、5カ月ぐらい続いたのでボクシングから離れようと思って、8月ぐらいからもう、1回離れたんです。

       それでもし離れて、またやりたくなったら、人間はやりたいところに必ず戻ると思ったので、もしそのままやりたいと思わなければそのままやめようかなと思いまして、そこから離れて今に至るんですけども。やっぱり現役の選手でやるっていうことは本当に中途半端じゃできないことなので、今の自分にちょっとできないかなという判断をしました。それで、はい、引退しようと思いました。

      年齢による体力の低下って防ぎきれないですよね。

      とても信頼していたトレーナーを亡くしてメンタル的にもとても弱っていたでしょうし、モチベーションも上がらないですよね。

      ボクシング界を盛り上げて行く裏方として、そして自身の体力が回復したらまたボクシングするつもりでいるようです^^

      今後は

      「ボクシングの相手がいなくなったので、これからはメガネ(山里)を相手にしていきたい」と語り、「今後はコンビ活動を中心にしていけたらと思います」と意欲を見せていた。

      らしいので、南海キャンディーズしずちゃんを目にする機会が増えそうですね^^

      13_Fotor


      次のページは「サッカーや野球に転向?」です!

      次ページ「サッカーや野球に転向?」へ!