アイドルだったあの人が今ではすっかり優しいお母さん役がしっくりくるようになりました。
当時絶大な人気を誇りアイドルとしても歌手としても活躍。
愛くるしいルックスが人気で、今でもその面影は残っています。
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今回は富田靖子さんについて書いてみましたので、是非ご覧ください。
プロフィール
名前 富田 靖子
旧芸名 冨田 靖子
本名 岡本 靖子
生年月日 1969年2月27日
出生地 神奈川県 茅ヶ崎市
出身地 福岡県 糟屋郡 志免町
学歴 神奈川県立江北高等学校
血液型 AB型
所属事務所 アミューズ
1983年に映画「アイコ十六歳」のオーディションを受けて12万7千人の中から主演に選ばれ華々しくスクリーンデビューを飾った富田靖子さん。
どことなく広瀬すずさんに似ていますね^^
しかし約13万人の中から選ばれるってすごい事ですね!
映画のヒロインになると同時に「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビューも!
デビュー早々、順風満帆だった富田靖子さん。
最近は主演を飾る事は少なくなりましたが、名脇役としてドラマ、映画、舞台で活躍中!
現在、NHK連続ドラマ小説「スカーレット」で破天荒な夫を支える妻、優しく大きな愛で娘達を包み込むお母さんを演じています。
有名俳優にクソ発言!
富田靖子さんと言えば、見た目はもちろん話すトーンや口調、そして優しい顔立ちからまさに元祖癒し系とも言える存在。
そんな富田靖子さんがある有名俳優にクソ発言をしたようです!
気になるので調べてみました。
まず有名俳優が誰なのかと思ったら…
それは福山雅治さんでした。
何か揉め事があったのかと調べてみたところ、こんなエピソードがありました。
福山の事務所の先輩である富田靖子が、デビュー当時の福山に『すごくナチュラルな演技をするのでクソッ! と思っていた』と明確な嫉妬心を明かし、ネット上でちょっとした話題になっていたんです。1988年11月公開の映画『ほんの5g』でヒロインを演じる富田の相手役オーディションに合格して俳優デビューしたのが福山だったんですが、富田の出身地である福岡に近い長崎出身で、ズブのシロウトだった福山の演技に富田は劣等感を刺激されたとのこと。
そう言った良い意味での「クソ発言」だったようですね。
初心忘るべからずと言うくらい、何事も始めの一歩はピュアで情熱があって良い物である事が多いですよね。
ドラマ、映画、音楽も第1作が良いと言いますよね。
富田靖子さんにとって福山雅治さんのピュアな部分がとても魅力的だったのでしょう。