多才なイケメンがたくさん所属するジャニーズ事務所。
この方はアイドルとして、そして俳優として…
そして小説家として活躍しています。
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今回は加藤シゲアキさんについて詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください。
プロフィール
名前 加藤 シゲアキ
本名 加藤 成亮
生年月日 1987年7月11日
出生地 広島県 広島市
出身地 大阪府(4才から)神奈川県横浜市(10才から)
学歴 青山学院大学 法学部
身長 175cm
血液型 A型
所属事務所 ジャニーズ事務所
小さい頃から芸能界に興味のあった加藤シゲアキさん。
お母さんがジャニーズ好きの友人に相談した末、小学4年生の時に履歴書を送り、小学6年生で入所。
入所当時は中学受験を控えていたのですぐに活動は出来ず受験が済んでから連絡をしてもジャニーさんに取り次いでもらえなかったそうです。
しかし諦めず連絡し続けた事により理解を得てレッスンを開始。
1999年8月「怖い日曜日 友達のJ君」でドラマデビューを果たしました☆
2003年9月15日 NewS(現在はNEWS)のメンバーとなる。
2011年11月22日活動名を加藤成亮から加藤シゲアキに変更。小説家デビューを果たしました!
小説家デビューの背面には以下のような事があったそうです。
#加藤シゲアキ小説家デビュー4周年 #加藤シゲアキ小説家デビュー4周年 #加藤シゲアキ小説家デビュー4周年
#加藤シゲアキ小説家デビュー4周年 pic.twitter.com/gQFPy0DBed— aKaNe (@akane__JUMP) January 28, 2016
事務所でレッスンを初めてからは次々に仕事が入り、ジャニーズJr.の中から選りすぐりのメンバーで結成されたNEWSのメンバーにも選ばれエリートコースを歩み始める。しかし加藤はその中では存在感が薄く、自ら仕事をかって出ても事務所関係者に「加藤はいいや」と言われてしまうこともあった。危機感を抱き、情緒不安定になるが、グループの休業やメンバーの脱退を機に改めて自分の強みを考え、「書くことだったら、ジャニーズの誰よりもやってきた」と事務所に小説を書きたい意志を告げ、小説家としての道を歩み始めた。
自分の得意分野をどんどん開花させていきました^^
加藤シゲアキさんの作品をきちんと読んだ事はありませんが連続ドラマにもなった「傘をもたない蟻たちは」はおもしろかったですね。
ジャニーズ、NEWSにメンバー…アイドルの加藤シゲアキさんとはまた違った一面を垣間見える…こんな事考え感じてるんだと知れる作品でした。
現在もNEWSとしての活動以外に俳優として、MCとして…そして小説家として活躍しています☆
加藤シゲアキはJr.が嫌い?
加藤シゲアキさんがジャニーズJr.の事が嫌いと言う情報を耳にしました。
加藤シゲアキさん自身もJr.だった訳ですけれど…一体どうしたのでしょう?
詳しく調べてみたところ、、、
ラジオ番組で自分に対して少し間違った発言をしたJr.を批判したとして「Jr.が嫌い」に繋がってしまったようです。
極度の人見知りの加藤シゲアキさんは後輩とコミュニケーションを取るNEWSのメンバーが羨ましかったんだそうで…
そんな時に加藤シゲアキさんに話しかけてきた後輩…Jr.がいました。
あるJr.が「加藤くん、僕、青学(青山学院)なんです。中等部から青学で」と、話し掛けてきて…
自身が近寄りがたいキャラであることを自覚している加藤は「スゲーなこいつ、オレに話しかけてきたよ!」と思いつつも、担任の先生が一緒ということでトークのやり取りができたという。
「『会ったらよろしく言っといてね』とか『何学部なの?』とか話をしてるんだけど。で、その子が最後に『だから僕、ずっと加藤くんに親近感があるんです』って言ったのね。『あー頑張ってね』って言ったんだけど、ちょっと待てよと。僕がこういう性分というか、文字を書いたりするからですかね? “親近感”かと。そこにぴったりくる言葉は“親近感”なのかと。僕、6こ違うワケでしょ。20歳くらいって言ったから」
と、そのJr.が去り際に残した“親近感”という言葉に違和感を覚えた加藤。
たとえば青山学院の先輩であるDragon Ash・降谷建志や、現役ジャニーズタレントとして当時異例だった有名大学進学を選んだ6歳上の嵐・櫻井翔ら にも「決して親近感はない」と、自身の考えを述べ、
「言葉は間違ってはないと思うけど、そこで『尊敬してるんです』って言わないってことは、たぶんオレ以外にちゃんと尊敬してる奴がいるんだよ。加藤くんを尊敬という位置付けにはできないんだけど“親近感”だと、たぶんアイツは思ったんだろうね。ちなみに名前わかんないんだけど、その子の。名前わかったら誰か教えてほしいんだけどさ。“何感”なんだろうって思ってんの」
と、後輩の一言が引っかかってしょうがない様子の加藤。
「なんか、それがオレには手応えがないっていうか。『あれっ親近感か……』って。オレがその子に『親近感』と言うのは多分いいと思うの。『だからオレ、親近感あるんだよね』って。たぶん先輩に『親近感』っていうフレーズがなんとなく変なんだよね。これ超みみっちい話になるから、言ってるとファンの人減っちゃうかもしれないけど(笑)。ホントに“何感か”ってことをずーっと考えてる。小説書きながら(笑)」
なんかすごくわかる気がします。
器が小さいな、細かいな、いちいちうるさいな…と思われるかも知れないと思いつつも、言い間違えなのか、はたまた本心でそう言ったのか気になる事ってありますよね。
私も昔、校正の仕事に少し携わった事がありまして言い間違え、書き間違えを流す事が出来なくて細かいな揚げ足取ってるって思われているんだろうなと思いつつも考えずにいられない性分です…w
これとはまた違うのかも知れませんが、加藤シゲアキさんが言わんとしている事や感じている事はすごくわかります。もう激しく同意!って感じです。
ものを書いている文化人!って感じして良いですよね^^