今年の夏、リオデジャネイロオリンピックが開催されますね!!
リオデジャネイロと言えば‥
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♪リオの~街はカーニバル♪(by:明菜ちゃん^^)
そう、サンバですね(^^)/
日本人としては唯1人!!サンバのトップダンサーがいます(^^)/
今回は工藤めぐみさんの事を詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください。
- プロフィール
- 工藤めぐみ(サンバダンサー)の過激画像!
- 結婚や年齢についても!
プロフィール
名前 工藤 めぐみ
生年月日 1985年9月3日
出身地 兵庫県 神戸市
学歴 流通科学大学
新調 168cm
特技 サンバ一筋
所属事務所 東宝芸能
特技とありますが、工藤めぐみさんは列記としたサンバダンサーです(^^)/
それもリオのカーニバルで優勝した、唯一日本人のサンバダンサーだそうです♪
サンバに全く詳しくないですけどこれってすっごいことだと思います!!
≪ 略 歴 ≫
1995年:9歳の時、母親と一緒に、クラシックバレエとサンバを始める
2004年:18歳の時ダンスインストラクターになり、2004年秋19歳・大学1年の時、後期を休学
単身、リオデジャネイロにサンバ留学
「G.R.E.S Tradicao(トラヂサォン)」
「G.R.E.S Portela(ポルテーラ)」2チームのオーディションに合格
クラシックバレエからのちのち他のダンスに発展することってあるある話です☆
ちなみに私も3才からクラシックバレエを始めて途中でヒッピホップの方にもチャレンジした時期がありました^^
工藤めぐみさんはクラシックバレエとサンバを同時スタートしてるのと、お母さんと一緒にサンバを始めたって言うのがとても珍しいですよね!
いいですね^^
親子でダンスを始めるって(´ω`)♪
2005年2月:パシスタとして、リオのカーニバルに初出場
バリスタと一瞬見間違えましたが…ww
パシスタとは
1チームが、4,000から5,000人で構成される中、たった30人だけ選抜されるチームの花形ダンサーを「パシスタ」と呼びます
超スーパーダンサーってことですね(^^)/
日本人では工藤めぐみさん唯1人とのことで、同じ日本人として海外で活躍する工藤めぐみさんを誇りに思いますね!!
2008年秋:23歳 「G.R.E.S. Academicos do Salgueiro(サルゲイロ)」
のパシスタに選ばれる2009年2月:チームは16年ぶりに優勝
日本人パシスタとして、初めての栄冠!!2010、2011、2013、2114、2015年
「サルゲイロ」のパシスタとして出場を続ける
*2014年、2015年は、準優勝2015年11月:渡伯
「サルゲイロ」パシスタとして、2016年2月のリオのカーニバルで、優勝を目指しました
パシスタ!パシスタ!
見事な略歴ですね(^^)/
帰国時は、神戸のサンバチーム「BLOCO Feijāo Preto(ブロコ フェジョンプレット)」のダンサーリーダーを務める
日本国内で数々のショーに出演の他、トップアーティストのバックダンサーとしても活躍
そして、地元神戸では、ダンススクールで後進の指導にもあたっているサンバコンテスト「サンバフェスタKOBE」では、2008年~2014年まで、続けて最優秀賞を受賞、6連覇(2013年は、悪天候により中止)
SMAPのツアーダンサーや私の大好き山Pのバックダンサーも務めているようです(^^)♪
こんな素晴らしい略歴をお持ちの工藤めぐみさん☆
そもそもサンバを始めたきっかけですが‥これもまた感銘を受けるものでした!
工藤めぐみさんが9才の時、阪神淡路大震災で被災。
神戸の姉妹都市であるリオデジャネイロから沢山のサンバダンサーの方たちが神戸を元気づけようと訪れてくれたそうです。
それに勇気と元気をもらった工藤めぐみさんは自分も人を元気にするダンサーになりたいとサンバダンサーを志したそうです(^^)/
このエピソードはとっても心を打たれました(T_T)
国境や人種を越えて人が人を勇気づけるって素晴らしいな~と感じました!