芥川受賞作家と聞いて誰もが頭に浮かぶ作家‥又吉直樹さん。
本業はお笑い芸人。
目次
- 1ページ目
- 2ページ目
でも、この受賞により最近では「先生」とまで呼ばれるようになりましたね^^
またいつもの私事ですが、受賞前から又ちゃん大好きです^^♪
今回は又吉直樹さんの事を詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください。
- プロフィール
- イケメン画像集!
- 火花のあらすじや感想、印税も気になる?
プロフィール
出身地 大阪府 寝屋川市
生年月日 1980年6月2日
学歴 北陽高等学校(現:関西大学北陽高等学校)
身長 164cm
体重 58kg
血液型 B型
所属事務所 よしもとクリエイティブエージェンシー
中学からサッカーを始める。
高校はサッカーの強豪校である北陽高等学校へ入学しインターハイにも進む実力の持ち主♪
私‥サッカーだけが唯一好きなスポーツなんですけどね^^
又ちゃんのサッカーしてる姿‥普段からは想像出来ない「ザ!漢!!」って感じなんですよー♡
もう以前テレビで観た時きゅん♡としちゃいましたよ(*ノωノ)
あっ、また私とした事が(;’∀’)
好きな人の記事になると脱線するのが特徴ですww
ゴホン!
話を元に戻しますね♪
高校の頃は国語のテストで全国1位になった事もあるそうです☆
なので、必然的に大学行きの話が持ち上がる訳ですが‥又吉さんはお笑いを目指すのです^^
1998年4月放送大学教養学部に入学。
1999年にはNSC東京の5期生となりました。
大阪出身なのに何で東京校へ入ったかと言うとサッカー部の監督が大阪NSCに知り合いがいたようで、大学入学を蹴ってお笑いの道を志している事を知られるのを恐れたそうですww又ちゃんらしいww
2003年まで「線香花火」と言うコンビで活動していたが解散し芸人を辞めようとしていたそうです。
そこへNSCの同期で仲の良かった綾部さんが又吉さんを説得しているうちに「ピース」を結成する事となりました♪
売れない時代はもちろんあったようですが2010年頃からは注目の若手芸人として取り上げられることが多く、爆発的な人気となりました♪
現在ではコンビとしてはもちろんピンとしても互いに活躍しています^^
プライベートではジューシーズの児玉さん、パンサーの向井さんと共同生活を送っていて、向井さんとはまるで恋人同士のように下北沢で買い物をする仲です^^
2015年 自身の小説「火花」が芥川賞を受賞しました。
イケメン画像集!
又吉さんて「死神」「根暗」「気持ち悪い」(T_T)などと言われる反面‥
「実はイケメン」との声も多く上がっています^^
私は断然後者です!!(^^)/
イケメンになると言う番組企画では「山Pに似ている!」と言われた時もありました。
特にメイクを施さなくても伊勢谷友介さんに似ていると言うイケメンぶり☆
こちらは伊勢谷友介さんです☆
又吉さんはベースがイケメンだと思います^^
服のセンスもオシャレだし♪
私は又ちゃん大好きです!!(^^)/
火花のあらすじや感想、印税も気になる?
まずは「火花」が芥川受賞するまでの経緯をお話しますね☆
2015年1月7日 「文學界」2月号に初の中篇小説「火花」(230枚)を発表し純文学デビューを果たしました。
3月11日 文藝春秋より「火花」単行本発売。
3月16日 発売早々、発行部数は35万部に達しました。
6月11日 電子書籍版発売。
6月19日 第153回 芥川龍之介賞の候補に挙がる。
7月16日 本職「お笑いタレント」として初の芥川賞受賞。
単行本は発行部数239万部超えの歴代1位。
文藝春秋刊行物としては歴代2位。
電子書籍版は10万ダウンロード数を超え、文芸春秋刊行物としては歴代1位。
とにかく歴史を塗り替える、記録を更新する素晴らしい作品と言う訳ですね(^^)/
私も又ちゃん大好き、大好き!と言ってるのでちゃんと購入しています☆しかし、まだ読んでないのですm(__)m
私のように買ってまだ読めてない人はなかなかいないと思いますが、買うか迷っている人は内容や感想が気になりますよね!?^^
あらすじを説明するのに、とても素晴らしい記事を見付けましたのでそこから抜粋させて頂きますm(__)m
簡単なあらすじ
1) お笑いコンビ・スパークスの徳永は、熱海の営業で、4歳上の先輩芸人・神谷に出会う。自分にはない、常識破りで、自分で面白いと思うことを体現する神谷に憧れ、そこから徳永は神谷と親交を深めていった。
2) 徳永は、ネタ番組などに出演するようになるが、相方が同棲相手の妊娠を機に芸人を辞め、10年目にコンビを解散する。徳永もまた、芸人を辞めることになった。
3) 神谷は、バイトもせず後輩に奢るといった生活を続け、借金が膨らみ続けていた。結果、金策に走り回るため、行方をくらませてしまう。神谷は自己破産してようやく落ち着き、徳永が芸人を辞めたあとに連絡してきた。徳永は、神谷の変貌に驚く。自分では面白いと思い、神谷は豊胸手術を受け、Fカップになっていた。そのようなキャラクターが世間に受け入れられるとは思えず、徳永は呆れ果て、そうした指摘に神谷はようやく手術を受けたことを後悔するのだった。
4) 徳永と神谷は、出会った場所である熱海へ、温泉旅行に出かける。そこで、素人参加型の漫才大会に出るためにネタを作り始めた神谷を見て、徳永は「生きている限り、バッドエンドはない。僕たちはまだ途中だ。これから続きをやるのだ」と思うのだった。
既に購入済みの私としては、早く読みたい!!と思いました☆
買っていない人も「おもしろそうだな‥」と興味を掻き立てられるのではないでしょうか??^^
そして読者の感想をいくつかアップします☆
漫才をしているだけあって予想以上に読みやすい文章で、生活感を含めて生々しい描写は素晴らしいと思った。先にも書いたが、社会は牢獄でもあり、独り信念を貫く生き方は辛いものである。火花は、人々の心に忘れられぬ様な鮮烈さで輝くのか。それとも、人々に見守られて咲く線香花火の様な繊細な輝きなのか。そんな事を考えさせる作品であった。他作も読んでみたいな。なお本書は図書館に寄贈いたします。
難しい日本語が使われているのとは裏腹に、読みやすい流れの書き方だと思った。吉祥寺に馴染みがあるのでお店や公園をありありと想像しながら読み進めていて楽しめた。解散ライブでは泣いた。
語彙力や、文章表現、描写力は、又吉直樹氏がただの読書好きの芸人ではないと確信させられる作品。面白くて、一気に読んだが、ラストのオチはあまり好きではないかも。
話題本をようやく読了。お笑いというテーマのなかで物事に対する熱意や信念が伝わってきたような。いや正直ストーリーがどうこうよりも、神谷が徳永に語る情熱や考え方の文章から又吉の賢さが伝わってきて、「あ、こんな考え方もあるんだ」と思わせれる説得力があった。実際はやっぱり賢いんだな。ストーリーは結末がいまいち掴めず。内容よりも文章が印象に残る作品。
人それぞれ感じ方などは全く違うので、もちろん賛否両論ありますね^^
特にラスト部分は賛否がくっきり分かれるようですね。
私はどっちになるのだろう‥早く読んで考えてみようと思います(^^)/
そして、本やCDがヒットすると必然的にとっても気になるのが「印税」ですよね!!ww
現在、実際にどこまで発行部数が伸びているかがわからないので記録を更新した239万部で私なりに概算計算してみました☆
1296円(単価)×239万部(発行部数)=30億9744万円(売上高)
これの10%が又吉さんの印税価格となります。3億974万4千円。
しかしこれは個人の場合です。
又吉さんの場合はよしもとがマネージメントしているので広告宣伝費などで40%マージンとして取られてしまうとか!?
そうすると‥
吉本は1億2389万7600円。
又吉さんは1億8584万6400円。
となるかと思います。(電子書籍版は入れてません。)
既に、芥川受賞賞金の100万円はユニフォーム制作費として使い、母校である北陽高等学校のサッカー部へ寄付している又吉さん♪
お金に執着があるようには思えません^^
がめつくなさそう。ま、私の又ちゃんに対する美学なのかもしれませんが^^
にしても40%って‥ほぼ半分じゃん、よしもと(-_-)
相方・綾部の気になる噂!!!
ピース綾部の美しい母親の画像!熱愛彼女は元Jリーガーの妻?名前は?